Empirical Project Monitoring Base

定量的プロジェクト管理ツール 「EPM Base Ver. 2.0」

ITプロジェクトの「見える化」と「定量的管理」の最新鋭ツール

EPM Baseとは

複雑化・高度化が益々求められる、現在の企業情報システムにおいて、システムの品質担保や納期遵守のためには、不具合数や進捗等、プロジェクト進行過程において発生する定量的なデータを用い、状況を適切に把握することで、リスクを可視化し問題を早期に解決する定量的プロジェクト管理が求められています。
EPM Baseは、主にプロジェクトマネージャーや品質管理担当によるこうしたニーズにお応えするために開発された、プロジェクトの定量的管理基盤ツールです。

EPM Baseの構成

EPM Baseは、次の機能から構成されます。

  • 進行中の開発プロジェクトからデータを取得し管理する「データ抽出・生成機能」
  • 規模・工数・工期等の基本データを集計・レポートデータを作成する「データ収集・集計機能」
  • グラフデータ表示や分析を可能にする「分析レポーティング機能」

EPM Base 構成図

EPM Base 構成図

データ抽出・生成機能 

プロジェクトデータは「Redmine」(※1)のチケットで取り扱い

  • 管理基盤として「Redmine」「Subversion(※2)」などを使用。
  • 計画、進捗、成果物データは外部からのインポートも可能です。

データインポート機能

  • 「Microsoft Excel」「Microsoft Project」「CSV」データをRedmineのプラグインを経由してインポート可能です。

既存管理基盤の活用

  • 「Redmine」以外の既存の管理基盤との連携も可能です。
    対象によってカスタマイズが必要な場合があります。

データ収集・集計機能

チケットデータを収集し集計、定量データ化が可能に

  • 処理ツールとして「Pentaho(※3)」を採用。

時間指定機能

  • 時間指定による、夜間バッチ処理などが可能です。

分析レポーティング機能

全般的機能

  • ダッシュボードによる一覧
  • 複数プロジェクトを俯瞰した管理データの表示
  • 拠点毎のプロジェクトを一括管理

多彩なグラフによる定量データの可視化

  • 進捗管理
  • 工数管理
  • 要員管理
  • 試験・障害・課題管理
  • レビュー管理
  1. ※1.「Redmine」は、オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアです。
  2. ※2.「Subvarsion」は、ソフトウェアの開発現場において広く使われているソースコード管理システムです。
    Redmine連携機能を利用しデータ連携を行います。
  3. ※3.「Pentaho」は、プロフェッショナル向けに作られたオープンソースのBI(Business Intelligence)ツールです。

EPM Baseの特徴

導入が容易  基本的な定量データ(ソース規模、工数、進捗、品質等)を自動収集し、グラフ化することによるプロジェクト管理の支援に焦点を絞り、容易に導入や利用ができます。
視覚的・直観的な分析・診断機能 各定量データを収集・集計した結果をグラフとして表示します。これによりデータ分析を行うことなく、定量データによる状況の把握を視覚的・直観的に行うことができます。
定量的データの自動収集による負荷の大幅削減 自動的な定量データの収集・集計により、業務の効率化を図ります。また、構成管理ツールとしてRedmineと親和性の高いSubversion、GITを採用し、文書・プログラムの変更情報を自動的に収集して負荷軽減を図っています。
様々な用途に耐えうるデータの可用性 Excel、MS Project、CSV形式データとの相互変換機能を提供しています。 また、グラフのファイル出力を提供しています。PDF、Word、PowerPoint形式の文書としてグラフを保存、編集して報告書を作成することができます。
動作環境
  • 対応Redmine:バージョン3.3まで
  • 対応OS:CentOS 7、Windows 8.1以上、Windows Server 2008以上
※Redmineは、オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアです。「EPM Base」は標準のプロジェクト情報の入力環境として、Redmineを採用しています。
  1. EPM Baseの前身ツールEPM-Xについて脆弱性が報告されていますが、EPM Baseでは以下のように脆弱性対応を行っております。

    クロスサイト・スクリプティングの脆弱性
    WAF(Web Application Firewall)を使用してクロスサイト・スクリプティングの検知・防止を行っています。

    任意DLL読込みの脆弱性
    DLLを使用するインストーラーの使用をやめ、必要モジュールの展開でインストールするように変更されています。

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